2026.02.21案内人:成川 潤
古い家具に、新しい命を吹き込んで。Junshinの材で、家族の歴史を塗り重ねる。
押し入れの奥に眠っている、おじいちゃんの代から使っていた古い棚。
あるいは、長年連れ添って傷だらけになったテーブル。
それらを「古いから」という理由で捨ててしまうのは、あまりにも寂しいことです。
Junshinは、そんな古い家具に私たちの新しい木を継ぎ足し、
新しい命を吹き込む「リメイク」を心からおすすめしています。
古い木と、天然乾燥材の相性
古い家具を修理する際、最も大切なのは「素材のなじみ」です。
人工乾燥でスカスカになった現代の木材を古い家具に合わせると、どこか浮いた印象になってしまいます。
しかし、Junshinの天然乾燥材は違います。
数年かけてゆっくりと風に当てて乾かされた木は、適度な油分と潤いを保っており、
数十年の時を経た古い家具の木肌に、驚くほどしっとりと馴染んでくれます。
「傷」という名の物語を継承する
リメイクの醍醐味は、すべての傷を消してしまうことではありません。
「この焦げ跡は、昔みんなで鍋を囲んだときのものだね」
そんな思い出の傷は残しつつ、天板だけを新しく「クリ」や「ナラ」の無垢材に張り替える。
すると、家具は過去の記憶を背負ったまま、現代の暮らしにフィットする新しい顔を持ち始めます。
これは、家族の歴史を塗り重ねていく、とても文化的な行為です。
100年後のアンティークへの道
私たちが山から切り出した木は、100年以上の寿命を持っています。
あなたが古い家具にJunshinの材を継ぎ足したその瞬間、その家具の寿命はさらに100年延びることになります。
「捨てればゴミ、活かせば命」
阿賀野の里山から届く木を使って、あなたの家にある物語を、次の世代へと繋いでいきませんか。
私たちは、そのための最高の「継ぎ木」をご用意してお待ちしています。
案内人:成川 潤 [Junshin-潤森- 代表 ]
林業家、木工家、ウッドライフクリエイター
新潟県阿賀野市の里山を拠点に、あなたと森を繋ぐ「つなぎ役」を務めています。

