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PROCESS 木の生活道具が出来るまで

森から作る

「森から」つくる、まいにち。

森から切り出した木材は、約1年ほどの乾燥を経てから製品になる方法と、切りたての生木を使うグリーンウッドワークの2パターンを取り入れています。

切ったばかりの木は、水分を多く含んでいるため、すぐに加工すると変形しやすいので、それを活かした作品の場合に使います。

1年乾燥させた木材は、オーダー品・製品・商品として寸法に狂いが出てはいけないため、乾燥材を使います。

森の手入れをしながら、「この木をボウルにしようか、パン皿にしようか」と考え没頭します。

森から作る

私たちは、木製食器をはじめとする様々な製品を作る際に、必要な分だけ森から木を切り出しています。

森を活用することで、洪水・土砂崩れなどの水害が減るとともに、動物たちの住む奥山と、人里の境界線である里山を維持し、サルやイノシシ、クマなどと遭遇することも減らすことが出来ます。

放置された森が荒れないように、手入れしながらモノを作る。そんな、「森から」つくる、まいにち。

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一本の木が生活道具に生まれ変わるまで

森のいのちを、あなたへ。木の道具を、あなたに。

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