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2026.02.16案内人:成川 潤

賃貸の部屋にも、温もりを。軽くて扱いやすい「杉」で、自分だけの棚を編む贅沢。

「賃貸だから、本格的なDIYはあきらめていました」
「重い広葉樹は、加工も搬入も大変そうで……」

そんな風に感じている方にこそ、手にとってほしいのが、「越後の杉」です。
広葉樹のような圧倒的な重厚感はありませんが、杉には杉にしか出せない、どこまでも優しく、軽やかな魅力があります。

雪国の杉が持つ、驚きの「粘り」と「香り」

一般的に杉は「柔らかい」と言われますが、新潟の雪に耐えて育った杉は、独特の「粘り」を持っています。
冬の数メートルもの積雪に押しつぶされそうになっても折れず、春にまた立ち上がる。
その不屈の生命力が、繊維の中にしなやかさを生んでいます。
そして、何より素晴らしいのがその「香り」です。

梱包を解いた瞬間、部屋いっぱいに広がる、清々しく、どこか懐かしい木の香り。
それは、瞬時にあなたのリビングを「阿賀野の森」に変えてくれる天然のアロマです。
この香りに包まれて過ごすだけで、賃貸の無機質な空間が、
自分を優しく包み込んでくれる「シェルター」のような安心感を持ち始めます。

軽いから、自分一人で組み立てられる

杉の最大のメリットは、その「軽さ」です。
マンションのエレベーターでの搬入も、狭い室内での加工も、杉なら女性や初心者の方でも無理なく行えます。
特別な電動工具がなくても、手ノコとドライバー、そしてヤスリがあれば、十分立派な棚やベンチを作ることができます。
「自分で木を選び、自分で組み立てた」
その達成感は、高級なブランド家具を購入したときとは全く異なる種類の、深い満足感を与えてくれます。
自分の暮らしを、自分の手で整えていく。
その「主導権を取り戻す感覚」こそが、賃貸という限られた環境の中で、自分らしく生きるための最高のスパイスになります。

暮らしの変化に合わせて、自由に作り変える

杉は加工しやすいからこそ、作り変えも自由自在です。
家族が増えたから棚を大きくしよう、引っ越すから分解して別の形にしよう。
そんな柔軟な付き合い方ができるのも、杉という素材の良さです。
Junshinがお届けする杉は、すべて里山の管理の中で生まれた大切な命です。
たとえ賃貸のひとときであっても、その命と共に暮らすことで、あなたの日常に温かな光が差し込みます。
不器用でもいい、少し歪んでもいい。
阿賀野の杉と一緒に、あなただけの「心地よい居場所」を、一から編んでみませんか。

案内人:成川 潤 [Junshin-潤森- 代表 ]
林業家、木工家、ウッドライフクリエイター
新潟県阿賀野市の里山を拠点に、あなたと森を繋ぐ「つなぎ役」を務めています。

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