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BLOG ブログ

  • 2026.02.15案内人:成川 潤
    里山が元気になれば、海も美しくなる。私たちが「山のてっぺん」で木を切る理由。
    「成川さんは、どうしてそんなに過酷な山の斜面で木を伐るんですか?」 そんな風に聞かれることがあります。 確かに、平地での作業に比べれば体力的にも厳しく、危険も伴います。 けれど、私が「山のてっぺん」に近い里山の維持にこだわるのには、明確な理…
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  • 2026.02.15案内人:成川 潤
    市場が見放した形に、至高の美を。捨てられるはずだった木に、新しい価値を添えて。
    大きな製材所や建材メーカーの基準では、 木の価値は「歩留まり(どれだけ効率よく製品が取れるか)」と「欠点のなさ」で決まります。 節がなく、真っ直ぐで、幅が広い板。それが「良い木」とされ、高値で取引されます。 その一方で、個性が強すぎる曲がっ…
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  • 2026.02.15案内人:成川 潤
    ネットショップの写真の向こう側。阿賀野の広大な森が、すぐそばにある感覚。
    私たちのヤフオク店を覗いてくださる方の多くは、 パソコンやスマートフォンの画面越しに、一枚の板と向き合っています。 そこに並んでいるのは、寸法と価格、そして数枚の写真。 けれど、私が商品ページを作成するときにいつも願っているのは、 その写真…
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  • 2026.02.15案内人:成川 潤
    美しいと感じるその直感を、大切に。数値では測れない「木の魂」の見つけ方です。
    「どの板を選んだらいいか、迷ってしまって……」。 工房を訪れるお客様や、ネットショップをご利用いただく方から、よくいただくお悩みです。 確かに、木材には「含水率」や「硬度」「比重」といった、 数値化できるスペックがいくつもあります。 もちろ…
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  • 2026.02.14案内人:成川 潤
    新潟の冬を越えた木は、なぜこんなに粘り強いのか。過酷さが育む「芯の強さ」。
    日本各地に素晴らしい森はありますが、私たちが拠点とする新潟の里山には、 他にはない際立った特徴があります。それは、冬の「重い雪」です。 新潟の雪は水分を多く含み、ときには屋根を押し潰すほどの圧倒的な重さになります。 そんな過酷な環境下で、何…
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  • 2026.02.14案内人:成川 潤
    山から削り出しまで、一気通貫。私たちの「嘘のない品質」は、阿賀野の土から生まれます。
    今の時代、私たちが手にする製品の「出所」を知ることは、驚くほど難しくなっています。 「国産材使用」と書かれていても、それがどこの山の木で、誰が切り、どのような工程を経て加工されたのか。 その全貌が見える製品は、実はごくわずかです。 しかし、…
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  • 2026.02.14案内人:成川 潤
    虫食いの跡も、必死に生きた証拠。欠点さえも愛でることで、心はふっと軽くなります。
    「この板、小さな穴が開いているけれど、不良品じゃないのかしら?」 ときどき、そんなお問い合わせをいただくことがあります。 確かに、都会のショールームに並ぶ均一な工業製品に慣れてしまうと、 木材にある「節」や「虫食い」、あるいは「割れ」といっ…
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  • 2026.02.14案内人:成川 潤
    薪ストーブの炎が揺れる夜。木が蓄えた「太陽のエネルギー」を、暮らしに還しましょう。
    冬の阿賀野では、薪ストーブから立ち上る煙が里山の風景の一部になります。 パチパチとはぜる音、そして体の芯までじんわりと温めてくれる、あの柔らかな熱。 皆さんは、薪ストーブの炎を見つめながら、その「熱」の正体について考えたことはあるでしょうか…
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  • 2026.02.14案内人:成川 潤
    森の呼吸を止めないように。Junshinが大切にしている「間伐(かんばつ)」という敬意。
    里山を守るために木を伐る。 この一見矛盾するような行為の根底には、森への深い敬意と「間伐(かんばつ)」という技術があります。 山を丸裸にする「皆伐」は、短期的には効率が良いかもしれません。 しかし、それは山に住む生き物たちの居場所を奪い、急…
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  • 2026.02.13案内人:成川 潤
    丸太一本と向き合う、静かな対話の時間。効率を捨てて見えてきた、木の本音です。
    Junshinの工房には、自動化された巨大な機械はありません。 そこにあるのは、木と向き合い、その声を聞き分けるための道具と、静かな時間だけです。 現代の木材加工は、中国などの大規模な工場に見られるように、高度な自動化が進んでいます。 それ…
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  • 2026.02.13案内人:成川 潤
    100年を森で過ごした木と、あなたの手で。100年後のアンティークを創りませんか。
    森を歩いていると、圧倒されるような存在感を放つ古木に出会うことがあります。 彼らは私たちが生まれるずっと前からそこに立ち、雪の重みに耐え、風の音を聞いてきました。 そんな100年近い時を森で過ごした木から切り出された材を、 数年で使い捨てて…
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  • 2026.02.13案内人:成川 潤
    指先で感じる、しっとりとした木の潤い。それは、風と月日が乾かした「本物の証」。
    Junshinの板に触れたお客様の多くが、驚きを持ってこうおっしゃいます。 「なんだか、吸い付くような潤いがありますね」と。 その秘密は、私たちが頑なに守り続けている「天然乾燥」という手法にあります。 現代の木材流通において主流となっている…
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  • 2026.02.13案内人:成川 潤
    私たちは「預かり物」をしているだけ。里山の命を、あなたの大切な場所へ届けます。
    私たちの工房にある板や生活道具を眺めていると、時折、不思議な感覚に包まれます。 それは「これらは私の所有物ではなく、里山から一時的に預かっている大切な命なのだ」という感覚です。 Junshinが扱う木材は、単なる「材料」や「商品」ではありま…
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  • 2026.02.13案内人:成川 潤
    道具の前に、まず森があった。Junshinが「つなぎ役」として果たすべき、たった一つの使命。
    Junshin-潤森-のパンフレットの表紙をめくると、一番最初に目に飛び込んでくる言葉があります。 それは、「森からつくる、まいにち。」という一文です。 この言葉には、私たちの物づくりに対する覚悟のすべてが凝縮されています。 私たちの仕事は…
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  • 2026.02.12案内人:成川 潤
    木を切ることは、森を殺すことではありません。新しい光を呼ぶ「里山再生」の第一歩。
    「木を伐るなんて、なんだか可哀想」 森を愛する方ほど、そんな風に感じてしまうかもしれません。 確かに、山を丸裸にする「皆伐」のような破壊的な行為は、私たちも避けるべきだと考えています。 しかし、日本の、特にこの阿賀野の里山を守り続けるために…
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  • 2026.02.12案内人:成川 潤
    時間はかかりますが、風の力で。Junshinが「天然乾燥」という古来の道を選ぶわけ。
    現代の木材流通は、いわば「スピードの時代」です。 伐採された木はすぐに製材し巨大な機械に入れられ、高熱の風を当てて数日で水分を飛ばします。 これが一般的な「人工乾燥」です。 これに対し、Junshinが守り続けているのは、里山の風と太陽の光…
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  • 2026.02.12案内人:成川 潤
    雪の重みに耐えて、ゆっくりと。新潟の「根曲がり材」に宿る、不屈の美しさを。
    新潟の厳しい冬。音もなく降り積もる雪は、ときに数メートルもの高さに達します。 その圧倒的な重みに耐えかね、多くの木々は地面に這いつくばるようにして幼少期を過ごします。 そうして育った木の根元は、ぐにゃりと大きく曲がります。これが、私たちの誇…
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  • 2026.02.12案内人:成川 潤
    ようこそ、阿賀野の森へ。私たちが「木をつなぐ役」として歩み続ける理由
    新潟県阿賀野市、この雪深い里山に分け入り、自らの手でチェーンソーを握り、木を伐り倒す。 そこからすべてが始まります。 なぜ、デザイナーでありディレクターでもある私が、泥にまみれて山に入るのか。 それは、この里山に流れる「循環」が途絶えかけて…
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  • 2021.10.06木の伐採依頼
    田んぼ脇の大木の杉を伐採依頼【阿賀野市】
    田んぼの日陰になるからと、伐採依頼です。 田んぼに落っこちないように ワイヤー数カ所張ったり、 手前のナラの枝落としたり、 たった一本ですが手間がかかりました。 冬前に大きな木に困ってる方から たくさん連絡いただいてます。 「もっと早い…
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  • 2020.12.23案内人:成川 潤
    広葉樹の樹皮を簡単に剥く方法
    製材したサクラとナラの樹皮を剥きました(^^) 樹皮がついたままだと、カミキリムシに 穴を空けられてしまうためすぐに剥きます。 スクレーパーとマイナスドライバーで 2mの材料70枚をスタッフと2人で ひたすらむきむきして1日で終わりました。…
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